1本の木を彩る4色の花

U R dreams are my dreams

WORLDISTAを手にした世界線

お題「NEWSアルバム『WORLDISTA』レビュー」

 

 

NEWSの10作目のアルバムWORLDISTAが発売されましたね〜!!!

 

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まず1周してみた感想としては、

 

『全曲好きなんだけど!?!?え?ソロ曲とかみんな好きすぎるんだけど!?!?』

 

っていう感じでした(笑)

 

 

今回、ほんとに4人のそれぞれのソロ曲が刺さりまくりで、これ生歌で聴いたら担当とか関係なしに全部泣く気がする(笑)

 

 

あとはインビジブル ダンジョンとリボンがめっちゃ好きですね。

 

ほんとみんないいイヤホンかヘッドホンで聴いてみて!!

音に包まれて迫力がすごいから!!!

 

 

とまあこんな感じで曲の感想をつらつらと書きたいところなんですが、、、、、、

 

 

 

 

アルバム全体を通してみたときのWORLDISTAの世界観の不可解さ不気味さが妙にひっかかりません??

 

 

 

Twitterで流れてきた『NEVERLANDにもEPCOTIAにも帰る曲があったけど、WORLDISTAは帰ってないんじゃないか』というツイートを見てから、

 

 

じゃあここも謎だね???あれ、ここも??

 

っと次々に浮かび上がる謎、、、、、、

 

 

 

 

①NEWSの立ち位置

 

NEVERLAND→案内人

EPCOTIA→エプコティアライナーの乗組員

 

という映像やinterからもわかる明確なNEWSの立ち位置があったのにも関わらず、

今回のNEWSの立ち位置は決して明確ではない。

参加している場面もあれば、案内している場面もある。

 

第一チェックポイントinterでコヤマスは私たち参加者にゲームの仕組み的なものを説明する『案内人』側にいるのに対して、

 

クイズinterではテゴシゲが、『参加者』としてクイズに答えている。

 

でも映像では4人が『とある場所』に集まってからわざわざアイギアを装着している。

 

 

DVDメイキングでシゲちゃんが「案内人もいるとか????」って言っていたのもひっかかりどころだ。

今回案内人はNEWSじゃなく別の誰か?あのinterの女性?

 

女性は何者??????

 

もし女性がAI(人工知能)だとしたら…

 

とてつもなく怖くないですか??????

 

人工知能が、私たち人間の脳内にコネクトして案内する世界って、そんなの絶対危険じゃないか!!!!!

待っているのは仮想空間から抜け出せなくなって人工知能に支配される世界、、、、、

 

 

 

②なぜわざわざ4人が集まったのか

まあ、NEWSは4人だからww4人集まらないとライブできないじゃんwwって言われたらまあごもっともなんですけれど(笑)

 

でもWORLDISTAの説明では仮想空間では世界中の人々と会うことが出来ると書いてあった。

 

アイギアを装着してしまえば、隣りに居ようが地球の裏側に居ようが距離感は等しくなってしまう。

それでもわざわざ『とある場所』に集まり一緒に「さあ、行こうか」と4人で仮想空間に向かう意味とは?

 

 

 

③6枚目のアルバムクイズ

先程クイズinterの中でテゴシゲが参加者としてクイズに参加しているといったが、そのクイズの中に「NEWSの6枚目のアルバムは?」というクイズにシゲが「QUARTETTO」と即答して不正解になっていた。

確かに正解は「White」だ。

 

最初私は、6枚目のアルバムは「White」で同じ「W」だから繋げてきたりしちゃいます!?それをファンに気付かせるためにわざと間違えたの??

とも思ったのだが、色々考察していくうちに、

 

アルバムWhiteが存在しない世界線にいる為に6枚目がQUARTETTOになっているのだとしたら?????

 

でもそれはなんのために?

 

N→EときてWとなると知った時に私達は「WはWhite再演がいい〜♡」とか言うくらいにはWhiteを気に入っていたしWhiteを絡めてくるのでは?という期待をしていた

 

確かにWhiteみのあるエレベーターが登場したりしていた。

 

でもNEWSは仮想空間に行く時全身真っ黒の衣装になっている。

 

 

むむむむむむむむむむ。。(笑)

 

 

④DVDメイキングで映るカレンダー

 

映像本編では映らなかったからあんまりこれはあてにしたらいけないのかもしれないけど、

セットの中にカレンダーがあって、その日付けは

 

1月22日水曜日

 

だった。

 

直近でその巡りになるのは2020年だった。

 

2020年はこの調子でいくとコンセプチュアルアルバムプロジェクトの最終章である『S』の年だ。

もしその年のNEWSが何らかの理由で集まり、2019年の『W』の年に来ているのだとしたら??

 

となると『W』である『WORLDISTA』は未来のものであって、『いま』のものではなくなることになる。

2020年のNEWSがいまにさかのぼっている状態を『いま』の私たちが見ている設定なら、

NEWSの立ち位置がバラバラなのも合点が行く気もしなくはない。(笑)

2020年の彼らと2019年の彼らがそれぞれ別の立場で仮想空間にいるのだとしたら『案内人』らしいのも『参加者』らしいのもまあ説明つく気がする。

 

そう、ここで出てくるもう1つの疑問点

 

⑤アルバムWORLDISTAはベータ版??

 

ということだ。

私が手にした今回のアルバムWORLDISTAは「ベータプログラム」だとログインシークエンスinterで言っているではないか!!

 

2019年の私たちが手にしたこのWORLDISTAがベータ版で、2020年のNEWSが手にしているアイギアWORLDISTAは正規品だとしたら…?

 

そういえば、アルバムの通常盤のビジュアルがいきなり変わっていたことも今思えば不気味だった。。

 

最初のビジュアルに比べて今発売された通常盤のビジュアルは線が増えている。

 

最初のビジュアル=正規品

発売されてるアルバム=ベータ版

 

で、線の多さは問題点や改善が必要な取り除く必要のある線だとしたらベータ版をプレイ中に何か問題が発生してもおかしくない。

 

ベータ版をプレイしていた私たちだが何か問題が発生して仮想空間に取り残されてしまい、それを2020年の正規品を手にしたNEWSが連れ戻しに来てくれるというストーリーだとしたら…

 

となると、なぜ助けに来る???

ってなるかもしれないけど、

初回盤のジャケットの中の隠されていたメッセージがその答えだとしたら????

 

 

 

え、めっちゃ私ら愛されてんじゃんどぅへへ////

 

 

 

はーい、なんかだんだん怖くなってきたからNEWSとファンの相思相愛壮大なラブストーリーに仕立てあげて見ましたぁ♡♡♡♡(笑)

 

 

人工知能に支配されそうになる私たちを助けに来る救世主NEWS!!!!!!!

 

そう!NEWSの立ち位置は救世主!!!!!!

 

 

…ちょっと無理があった、、、、(笑)

 

 

⑦発表会interが後半にある

Ver.10の発表会、遅くない???

もうだいぶプレイしてるはずなのに今さら発表会????

 

でも、仮想空間には時間の感覚がないらしい…。

 

発表会interが現実世界での出来事だとすれば、仮想空間にいるままの私たちはやはり発表会の時もベータ版に取り残されているのか????

 

 

 

チャンカパーナ推し

20120718

をめっちゃ推すじゃん???

『4人』になったことが鍵なのか????

『4人』であることに意味がある????

WORLDISTAはNEWSの10枚目のアルバムだが、それは最初のTouchからカウントしている。

 

 

 

 

 

 

 

もーーーーう、ここらへんでやめとこう。(笑)

 

 

NEWSがどういうライブを創るのかいつも予想してるけど、今回は今までの比じゃない(笑)

 

世界観が掴めないし、NEWSがどういう位置付けなのかもわかりにくい。

 

 

まあでも確信持って言えるのは、WORLDISTAは絶対に楽しくて驚くライブになるってことかなっ☆←いつも

 

起承転結の転

 

10枚目の記念すべきアルバム

 

 

#想像することがみちしるべ

というキーワード

みちしるべは「道しるべ」でもあるし「未知のしるべ」でもあるんじゃないかと思っている。

 

 

楽しいに決まってる!

 

 

すでに超楽しい!!!!!

 

 

というか、こうして既にめちゃくちゃ考察して想像している時点でもう私たちはWORLDISTAの世界に呑み込まれているし出られなくなっているのかもしれない、、、、、、

 

 

 

ライブで種明かしされるのかもわからないけれど、楽しみで仕方ない!!!!!

 

 

お題お借りしましたm(_ _)m♡